(2)環境活動計画 (平成22年度(31期)から平成24年度(33期)の環境活動計画) | ||
取 組 事 項 | 環 境 活 動 計 画 内 容 | |
二 酸 化 炭 素 排 出 量 削 減 | @省エネルギー活動 (電力) |
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【無駄な電力は使わない】 | ||
@室内空調は夏季冷房は26〜28℃、冬季暖房は20℃以下に設定する。 | ||
Aエアコン使用時、冷暖房効率を良くする為、ブラインドを閉め換気扇はつけない。 | ||
B休憩時は照明を消し、未使用時のパソコンは電源をOFFにする。 | ||
Cトイレの換気扇は必要な時のみつける。 | ||
A車輌燃料費削減 エコドライブ活動 (ガソリン、軽油) |
【エコ運転の励行】 | |
@地図を利用して、行き先及び走行ルートをあらかじめ計画・準備する。 | ||
A社用車の効率的な運転の推進 | ||
B社用車及び建設車輌はアイドリングストップを励行する。 | ||
C運転日誌には運転者だけでなく同乗者(お客様含む)の名前も記入し、乗車状況を | ||
把握できるようにする。 | ||
D定期的な車輌の整備を実施する。 | ||
E急発進・急ハンドル・急加速・急停車は厳禁。 | ||
F車内を冷やしすぎない。暖めすぎない。 | ||
G無駄な荷物を載せたまま走らない。 | ||
H待ち合わせや荷物の積み下ろしの為の駐停車の際には、必ずアイドリングを止める。 | ||
I乗り合いできないか打診する。 | ||
J違法駐車は厳禁。(交通の妨げになる場所での駐車は交通渋滞をもたらし、余分な | ||
排出ガスを出させる原因となる) | ||
K建設機械の定期・日常の整備を十分行い使用燃料の削減に努める。 | ||
B節水活動 | 【効率的な水の使用】 | |
@節水活動の呼びかけ、注意喚起を強化し、日々、節水を意識する。 | ||
A蛇口はきちんと最後まで閉め、水が完全に止まっているか確認する。 | ||
Bトイレの水を流すのは原則として1回だけにする。 | ||
Bどんな場合も、水を流しっぱなしにしない。 | ||
C廃棄物の削減 | 【3R運動の促進】 | |
@3Rをひとりひとりが意識する。 | ||
・Reduse (発生抑制:ごみを出さない) | ||
・Reuse (再使用:使えるものは繰り返し使う) | ||
・Recycle(再生利用:再使用できないものは再利用) | ||
Aゴミの分別の徹底(分ければ資源の考え方を全員に浸透普及させる) | ||
B鉄くず・銅線・ダンボール・新聞紙のリサイクル化に努める。(有価物) | ||
C個人により発生したゴミは持ち帰りを原則とし一般ゴミとの分別を徹底する。 | ||
D紙使用量 | 【ミスコピーの削減】 | |
@印刷の前に必ずパソコンのプレビューでミスがないか、また出力枚数を確認する。 | ||
A電子メディア、プロジェクターを活用し、ペーパーレスに努める。 | ||
Bミスコピーした際は、不要紙投入箱へ入れ再資源化の向上を図る。 | ||
C原則、処分する不要紙は表・裏への印字があること。 | ||
D機密文書(実行予算、個人情報等)である場合は、必ずシュレッダーにて処分する。 | ||
E使用済み封筒の再利用 | ||
Eボランティア活動 | 【地域ボランティア活動等の推進】 | |
@地域のボランティア活動に進んで参加する。 | ||